10年間バスケをしていた話。小・中学生編

 

 

どうも、マンガ大好きモスグリーンです。

 

 

今は、インドア派なモスグリーンですが、これでも昔は約10年間バスケをしていました。きっかけは近所の大好きなお姉ちゃんに誘われたからという、本当に小さなきっかけです。今、自分で考えてもよく10年ぐらい続けたなと思います。今回はそんな話を振り返ってみました。

 

 

 

 

 

始まりは小学2年生~最もバスケが楽しかった~

近所のお姉ちゃんに誘われて、始めたバスケットボール。最初はうまくドリブルも出来ない下手糞でした。でも、周りには自分より年上の子がたくさんいてみんなが可愛がってくれる…。正直、とても楽しかったのを覚えています。この頃、まだ人見知りではなかったモスグリーンは色々な人に可愛がられ、今思えば人生最大のモテ期のようなものでした(笑)技を覚えるのも、人と関わるのも最高に楽しい時期でした。何をするにも、ほとんど何も考えていなかったからですね。

 

 

根性なしの中学生~体力よわよわ編~

 ほとんど楽しいだけでやっていた小学生時代が終わり、始まったのはきつい部活生活でした。クラブは週3回程度でしたが、部活は週5,6回が当たり前。最初の頃は練習が嫌で何度トイレに逃げ込んだことか…(笑)体力もメンタルもよわよわだったので、本当にくそ野郎だったと思います。バスケは基本、試合をするのに5対5なので10人は必要です。しかし、うちの中学は弱小校で人数もあまりいなかったため、常に人数不足。人数が少ないとすぐに自分にの順番が回ってくるからきつくてきつくて…。でも、体ってすごいですね!毎日のように練習していると慣れてきて少しずつ、ついていけるようになるんですから!!

 

 

 

根性なしの中学生~メンタルよわよわ編~

体力はついてきて動けるようになってきたモスグリーンですが、メンタルは激弱なままでした。元々、怒られるのが嫌で(基本、みんな嫌でしょうけど)落ち込みやすかったんです。そんなモスグリーンが頑張れた理由は、仲間のおかげ、それと何より先生の声掛けが良かったから !と思っています。顧問の先生はダメなところは、そりゃダメときつく叱られました。ですが、良かったところはしっかりと褒めてくれたんです。何を当たり前なことを、と言われるかもですがしっかり褒めるって大事です!しっかり褒めるって大事なんです!大事なことなんで2回言いました。

良かったところを褒めてくれたら「次も頑張ろう!」ってなるじゃないですか。中学の先生はそこがとても上手で、いいモチベーションにしてくれたので引退まで続けられたのだと思います。先生ありがとう!

 

 

まとめ

中学時代のバスケのおかげで少しだけ、根性とメンタルが強くなりました。ほんの少しですけど(笑)そして、 社会人の今は後輩に叱るだけじゃなく、良いところは褒めるようにしっかり気を付けています。できる限りですけど。

いろいろな経験が自分の糧になっているんだなって、このブログを書いていてしみじみ感じています。