自分を知るって、真剣に考えると意外と難しい
どうも、マンガ大好きモスグリーンです。
今回は前の記事に書いた“自分を知ること”について書いていきたいと思います。
偉そうに語っていたけど…
前回、自分を知ることが大切と偉そうに書いたモスグリーン。しかし、自分を知るって簡単に言ってみたけど、やってみると意外と難しいことに気づきました。最初、モスグリーンは本を読んですぐに実践しようとノートとペンを出し、いざ書こう!と意気込んでいました。ですが、ものの数分で割とすぐに挫折しそうになりました。その理由はこうです。
あんまり自分のことって考えたことない!
はい。これは、モスグリーンだけかもしれません。ですが、考えてみてください。
あなたの好きなこと、得意なこと、嫌いなこと、やりたいことを。
いざ、たくさんノートに書いてみようと思っていてもあんまり書けない部分がありませんか?モスグリーンは、得意なこと、嫌いなことが改めて考えてみると、あまり書けないことに気づきました。自分のことを意外とわかっていなかったんです。
自分のことだからそんなの知ってるよ!と思っていた自分が恥ずかしいくらい、書けない書けない…。
自分の気持ちをしっかり知ろう
そこで、モスグリーンが自分を知るためにやったことは日常で感じた自分の気持ちを大切にすることです。楽しいこと、うれしいこと、嫌なこと、苛立つことなどたくさんあると思います。
そんな気持ちを
・何が→どうして→楽しかったのか、いやだったのか
と考えていくと自分の楽しいこと、嫌なことが大分詳しく分かるようになるはずです。
自分じゃ得意なことがわからない
これがモスグリーンの最大の難問でした。得意なことって何??これは、好きだけど、得意とは言えないしな…。結構真剣に悩みました。その結果、自分で堂々と得意なことが言える人ってあまりいないのでは?という考えに。
はい。ということで、わからないなら人に聞いてみようです。
「だって自分で分からないんだもん」時には開き直ることが大切です(笑)人に聞いてみると意外な答えが返ってくるので、面白いです。
ちなみに、モスグリーンは
- 絵を描くこと
- 小物を作ること(手先が器用)
- 文を書くこと(これに関しては全く自信なしです)
周りから見たらこれが得意だそうです。自分じゃ特に、得意だと思ったことはなかったのでとても不思議な感じですけどね。こんな感じで人に聞いてみたら、自分も意識してない得意なことが見つかるかもしれませんよ。
まあ、完璧な答えなんてないけど
これは、全てのことに言えますが、自分を知ることに完璧な答えなんてありません。完璧を追い求めたらダメですよ。だって、好きなことも嫌なこともその時々によって変わるし、ずっと同じなんてありえません。その時、その時の自分を知ることが大切なので…。その辺は適度にゆるゆるでいきましょう。なんせ、ゆるゆる森のモスグリーンなんで(笑)
難しいかもしれないけど、客観的に自分を知れると嫌なこととか事前に回避するチャンスができるのでおすすめです。ノートに書いておくと見返せるのでさらに、おすすめですよ。