センスはなかったけど、バスケットボールというスポーツは楽しい
どうも、マンガ大好きモスグリーンです。
前回、初めての人にはバスケットボールっていうスポーツは難しいって記事を書きました。
日本ではマイナーすぎるスポーツ。
初めての人にはハードルの高いスポーツ。
そんなことを書いたし、本格的なバスケをしなくなって数年たつけどそれでも、やっぱりバスケが好きな話。
きっかけは、些細なこと
前にも記事で書きましたが、バスケを始めたきかっけは大好きなお姉ちゃんに誘われたからです。その時は、まだ小さかったしバスケがどういうスポーツかも知りませんでした。
そう、始まりはそんな些細なこと。
知らないことを知るって楽しい
小学校1年生の終わりくらいに始めて周りは年上ばかり。この頃はまだ人見知りじゃなかったので、ただ新しい環境が目新しくてワクワクしたのを覚えています。
最初の練習は、まずバスケはドリブルがつけないと始まらないからドリブル練習。
スラムダンクの花道もやっていたけど、コートの端でダムダムしてるっていう何とも地味な練習です。ですが、少しずつドリブルが長くできることにとても楽しかったことを覚えています。自分が興味を持ったことが、少しづつ上手くなるって純粋に嬉しいですよね!
そんな感じで、最初の方は基礎の練習ばかりやっていました。
チームとしての練習
バスケは5人のチームで行うスポーツです。基礎が大体出来てきたら仲間で練習します。2対2だったり、時には練習試合をしたりと“チームとして勝てる”練習をするんです!いくら、1人が物凄く上手くても勝てません。この辺は、どのスポーツも同じですよね。バスケも然りです。
この仲間と動きを合わせる、っていうことがモスグリーンには難しくてなかなか大変でした。バスケは攻撃していい時間が決められていて、24秒の間にゴールを決めなくてはなりません。このあっという間に終わってしまう時間の中で、仲間と連携して点を取るのです。
元々、人と合わせるのが難しいモスグリーンには正直、これが1番難しい!
つーか向いてない!
団体競技が向いてない
結構長くバスケをしていて、最初の方から気づいていたけど…。
モスグリーン、バスケ向いてない!笑
パスだってうまく出せないし。
みんなと決まったプレーを合わせることだって上手くできないし。
怒られるし…。
独断で動くことが多くて、そもそもチームプレーが上手くできない…。
自分で書いていて、悲しくなるほどバスケ向いてないな…。
じゃあ、何故続けたか?
自分で向いていないとわかっていて、何故続けたのか?
こういうのって向いてる、向いてないじゃないんだよ!向いていないのは、わかってる。チームに迷惑をかけてるのだってわかってる。
でもさ、こういうのって好きか、嫌いかでしょ?
始めたきっかけは、些細なことだったけど。モスグリーンは、続けていく内にバスケが楽しくって好きになったのよ。
仲間と1つの勝利に向かって頑張っていくのが好きだったの。
怒られるし、練習はきついし。
下手だし、全然うまくならなかったけど…。
シュート決まって仲間と喜んだり、勝って凄く嬉しくなったり。
プレーが上手くいった時がたまらなく楽しかったの!
ただ、それだけ!
結果、バスケは楽しい
怒られまくって嫌なことだってあったけど、考えるといい経験だったなっと思う。みんなにとってバスケはマイナーで難しいスポーツかもしれない。
でも、モスグリーンにとってバスケはとても楽しいスポーツ。
今は、本格的にやってないけどたまに集まってバスケを楽しんでる。
そんな大好きなバスケに、みんなが少しでも興味を持ってくれると嬉しいな。